技能実習とカンボジアの認定送り出し機関について

発展途上国等においては、経済振興や産業発展のために先進国の優れた技術や技能を学んで、自国において生かしてもらいたいという需要があります。
この需要に対し、日本が応えているのが外国人技能実習制度です。

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この制度の活用により、技能実習生は帰国後に自分の技術や技能を生かして、職業生活を充実させるとともに出身国の産業振興等に役立つとともに、さらに出身国における企業等では、品質管理やコスト意識の改善、労働慣行、事業活動の改善に役立つというメリットがあります。
そして日本においては、外国企業との関係を強化して当該国における事業展開等にも資するとともに、当面の人材不足にも対応できるというメリットがあります。



しかし、これらのメリットが最大限効果を生じるためには、研修生として送り出しを受ける人材が一定の能力を有している必要があります。

この研修生の能力を担保する方法として、日本の外国人研修を所管する公益財団法人と人材を送り出す国が、当該国が日本に研修生を派遣するのにふさわしいと認定した機関について指導監督することとしています。
この認定された機関を認定送り出し機関といいます。この認定送り出し機関を指導監督することで人材の能力を担保しているのです。



カンボジアにおいては、カンボジア政府内の労働・職業訓練省が所管し、67の認定送り出し機関が所在しています。
そこで日本語教育等を行い人材の能力を担保しているのです。

カンボジアからの人材を受け入れることを検討する場合においては、この67の認定送り出し機関に連絡して受け入れるのがよいでしょう。